目黒区保活記録2017【認可・認証・認可外の見学・申込・評判等】

目黒区で保活した経験ブログ。目黒区認可保育園の申込、認証保育園・認可外保育園の申込・見学方法を園別に詳しく解説しています。赤裸々なクチコミ・ママの間の評判も書いてます。

目黒区保育園平成30年4月利用申し込みの変更点について解説

目黒区保育園の平成30年4月申し込みの申し込み要綱が発表されました。

平成30年4月 認可保育園(区立・私立)・認定こども園・地域型保育事業の利用申込みのご案内 目黒区
平成30年4月利用申し込みパンフレット

今年度のスケジュール

【平成30年4月入園一次申込締切】平成29年12月8日(金曜日)
【平成30年4月入園一次結果発表】平成30年2月9日(金曜日)

【平成30年4月入園二次申込締切】平成30年2月16日(金曜日)
【平成30年4月入園二次結果発表】平成29年3月5日(月曜日)

当然ながら二次は一次申し込みで決まった人のキャンセル枠の申し込みになりますから、大体の人が一次申込締切までに窓口へ書類をそろえてもっていかなくてはなりません。
12月中は1時間以上待つこともあるそうなので、できれば11月の上旬までに申し込みした方がよいと思います。

また一次申込した人は二次申込締切までに変更届をだせば、二次の選考から変更が適用されるので、当落ライン上のあたりと思われる人はそこもチェックです!


また下記の曜日で土日窓口もやる予定だそうです。
たぶん混むだろうけど、平日どうしてもいけない人にはよいですね!

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平成29年11月25日(土曜日)・11月26日(日曜日)
午前10時から午後4時まで(正午から午後1時を除く)

場所:目黒区総合庁舎 本館2階 保育課保育施設利用係
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昨年までとの変更点

変更点がいくつかありましたが、今の「フルタイム+認可外待機ポイント」が最優先であるということには変わりなく、その人達だけで枠が埋まってしまうと考えると、それ以下の点数の人が変わっても、空きのある4・5歳児クラスに入る場合以外は影響ないと思われます。
ただし、3歳児クラスの4月入園に限っては「指数同位の優先順位の変更」に関しては、今まで認可外待機の場合、特別な場合(シングルマザー・単身赴任・病気などを除いて)兄弟姉妹がいる人が一番有利(※)だったのが、それよりも小規模保育園や保育ママに預けている人の方が有利になりました。※3歳児クラス以外では現行でも一番有利

基本指数の変更

①就労基本指数について

基本指数は、勤務時間ごとに分けられていますが、居宅外/居宅外就労の最低ポイントは今まで、
「週3日以上かつ1日4時間以上7時間未満の就労を常態としている場合」:10点
でした。

しかし、今年度よりその下に
上記以外の場合 」:8点
というのが加わりました。

保育園に預ける条件が「週3日1日4時間以上働いている人」が条件なのに、「上記以外の場合」ってなんぞ?

就労を常態としていないってこと?期間勤務とかなのかなあ。

②介護・看護の項目の自宅介護に関して、

身体障害者手帳3級、精神障害者保健福祉手帳3級、療育手帳(愛の手帳)4度のいずれかに該当する」:17点

身体障害者手帳3級に該当する場合、精神障害者保健福祉手帳3級に該当する場合又は愛の手帳4度に該当する場合」:17点

「重度障害者、常時病臥、精神性疾患等により、全介助が必要な親族を常時介護している 」:20点

身体障害者手帳1級、2級、精神障害者保健福祉手帳1級、2級、3級、愛の手帳1度、2度、3度又は要介護認定4度、5度に該当する介助が必要な親族を自宅にて常時介護している 」:20点

「重度障害者、常時病臥、精神性疾患等により、部分介助が必要な親族を常時介護している」:13点

身体障害者手帳3級、4級、愛の手帳4度又は要介護認定1度、2度、3度に該当する介助が必要な親族を自宅にて常時介護している 」:13点

こちらは曖昧だった部分に明確な基準を設けただけで、大きく変わった部分はないようです。

調整指数

①地域型保育+2点(いわゆる小規模や認可外で待機している場合のポイントです。)について

「地域型保育 児童が地域型保育事業を利用している(小学校就学前までの連携施設がある場合を除く)」: +2

「児童が地域型保育事業を1か月以上継続して利用している」:+2

申し込み時点で小規模保育園か認可外保育園に1か月以上預けていなくてはいけないということです。
つまり一次申込締切が12/8なので遅くとも11月頭からは預けていないとポイントにならないんですね。

②内定辞退-1点について

「4月一次利用調整の内定を辞退した場合は二次利用調整時、4月二次利用調整以降に内定を辞退した場合は辞退した入所月の年度内における利用調整時に適用する」:-1点

「利用内定を辞退した入所月の年度内における利用調整時、及び翌年度4月一次、二次における利用調整時に適用する 」:-1点

昨年導入された内定辞退すると減点制度。
昨年までは、その年度内のみ適用されていたのが、翌年の4月入園まで減点されることに。

厳しくなったのはやはり内定辞退する人がそれなりにいるからなんでしょうね。
せっかく激戦を勝ち抜いて手に入れた枠なのに・・・。
やっぱり遠くまで書いてみたもののいざ通うとなったら無理そうだから、近くが空くまで待つわ・・・みたいになるんでしょうか。

ちなみに年度途中で辞退された枠というのは、次の月まで空き枠になっているわけではなく、次の月の申し込み締め切りギリギリまで次点の人たちに保育課から電話でアプローチがあります。
なるべく空き期間をつくらないようにしているようです。

内定決定して書面で通知があった人は減点が適用されますが、上記のように電話でアプローチがあった人が辞退した場合は、減点が適用されないようです。

認可外で待機している人はその認可外保育園に次月の保育料の払い込みを前月末にするので、電話でアプローチがあった時点で既に高い保育料を払い込んでしまっている人も多いはず!

その来月分の保育料をドブに捨てた上に、すぐに面接・健康診断にいって数日後には転園・・・なんて親子ともども身も心もボロボロになりそう・・・。

そういうことがあっての内定辞退減点厳格化なんだと思います。

指数同位の優先順位の変更

6 新設 年齢上限のある区が利用調整する施設等を利用している卒園児(卒園児4月のみ)
7 新設 保護者が身体障害者手帳精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳のいずれかが交付されている
9 新設 保護者のいずれかが長期単身赴任又は長期入院、及び常時病臥

これが一番重要な変更かも!
7・9は去年まで「疾病」と「単身赴任」の項目が同じ順位にあり、これを細密化したものであるのですが、
問題は「6 年齢上限のある区が利用調整する施設等を利用している卒園児(卒園児4月のみ)」が
「10 兄弟姉妹(卒園予定児を除く)が在所している又は二人以上同時申込」
「11 認可外受託認定日の早い者]


上にあるということが一大事(;゚Д゚)!

今まで小規模・保育ママ・認証・認可外で待機していた人の中では、認可保育園在園または同時申し込みの兄弟姉妹がいる人が有利でしたが、それよりも3歳児クラス4月入園の場合に限り、小規模保育園か保育ママに預けている人が有利になるのです。3歳児クラスの選考では希望園への当落にかなり関わってくると思われます。


それにしても、認証・認可外にも2歳児クラスまでしかないところもある上に何で高い保育料をかけて預けている認証・認可外より小規模保育園が優遇されるのかわけわかりません。調整指数でも有利になるし・・・。

どうしても希望園にいれたければ、認証・認可外から空きが出やすい小規模保育園へ移っておいて、さらに希望園へ申し込めってこと?
お金はかかるけどいられる場所がある人はずっとそこにいればいいじゃんてこと?
お金かけられる人はそのまま負担していてもらえばいいじゃんってこと?

そのために泣く泣く度々転園してお友達や先生と離れなくてはならない子供がいたら可哀そうだと思うんだけど・・・。

追記:2017年10月23日に上記の小規模保育園のみ優先されていた2歳クラス卒園児の加点ですが、急遽認証保育園まで広げられることになったようです。
利用調整(選考)指数同位の優先順位の前年度からの変更点について 目黒区

多くの人が上記の点に不満に思い、区への苦情がいったからのようです。
でも認証保育園だって必ずだれもが入れるわけではないし、高い保育料の認可外(無認可)で待機している人だっているんです。そこへ差をつけるのが意味がわからない。
上記にも書いた通り、この優先順位のために転園するのは親も子供も精神的に負担が大きい。高くても認可に移れるまでは同じ園でいさせてあげようという気持ちを踏みにじる行為だと思います。

目黒区の職員の方々はどういう気持ちで働いているんでしょうか?
きっと人のために役立ちないなんて思っている人はわずかしかいないんでしょうね。